FreeBSD ハンドブック

1. はじめに
1.1. FreeBSD とは
1.2. FreeBSD 小史
1.3. FreeBSDプロジェクトの目的
1.4. FreeBSDの開発モデル
1.5. 現在のリリースについて
2. FreeBSDのインストール
2.1. サポートされている設定一覧
2.1.1. ディスクコントローラ
2.1.2. イーサネットカード
2.1.3. その他のデバイス
2.2. インストールの下準備
2.2.1. CD-ROM からインストールする前に
2.2.2. フロッピーディスクからのインストールの前に
2.2.3. ハードディスクの MS-DOS パーティションからインストールする前に
2.2.4. QIC/SCSI テープからのインストールの前に
2.2.5. ネットワーク経由のインストールの前に
2.2.5.1. NFS インストールのための下準備
2.2.5.2. FTP インストールのための下準備
2.3. FreeBSD のインストール
2.4. MS-DOS ユーザのためのQ&A
3. Unix の基礎知識
3.1. オンラインマニュアル
3.2. GNU の Info ファイル
4. アプリケーションのインストール : ports コレクション
4.1. なぜ ports コレクションを作ったのか?
4.2. ports コレクションはどのように動くのでしょうか?
4.3. FreeBSD ports コレクションの入手
4.3.1. CD-ROM からコンパイルする
4.3.2. インターネット経由で ports をコンパイルする
4.4. スケルトン
4.4.1. Makefile
4.4.2. files ディレクトリ
4.4.3. patches ディレクトリ
4.4.4. pkg ディレクトリ
4.5. ports が動かないのですが、どうしたらよいでしょう
4.6. 質問と回答集
4.7. 自分で port を作る
4.7.1. 3分porting
4.7.1.1. Makefileの作成
4.7.1.2. Package記述ファイルの作成
COMMENT
DESCR
PLIST
4.7.1.3. チェックサムファイルの作成
4.7.1.4. Portのテスト
4.7.1.5. portlint でチェック
4.7.1.6. Portの送付
4.7.2. 本格的なport
4.7.2.1. port構築の詳細
4.7.2.2. オリジナルのソースの入手
4.7.2.3. Portの修正
4.7.2.4. パッチをあてる
4.7.2.5. コンフィグレーション
4.7.2.6. ユーザからの入力の扱い
4.7.3. Makefileの作成
4.7.3.1. オリジナルのソース
4.7.3.2. DISTNAME
4.7.3.3. PKGNAME
4.7.3.4. CATEGORIES (分類)
4.7.3.5. MASTER_SITES
4.7.3.6. PATCHFILES
4.7.3.7. MAINTAINER
4.7.3.8. 依存関係
LIB_DEPENDS
RUN_DEPENDS
BUILD_DEPENDS
FETCH_DEPENDS
DEPENDS
よくある依存関係を表す変数
依存関係に関する注意
4.7.3.9. コンパイル時の特別な指定
4.7.4. 特別な配慮
4.7.4.1. ldconfig
4.7.4.2. ELF 対応
a.out ライブラリの退避
フォーマット
PORTOBJFORMAT
共有ライブラリの作成
LIB_DEPENDS
PLIST
ldconfig
4.7.4.3. MASTERDIR
4.7.4.4. 共有ライブラリのバージョン
4.7.4.5. マニュアル
4.7.4.6. Motifを必要とするport
REQUIRES_MOTIF
${MOTIFLIB}
4.7.4.7. X11 のフォント
4.7.4.8. Info ファイル
4.7.5. pkg サブディレクトリ
4.7.5.1. MESSAGE
4.7.5.2. INSTALL
REQ
4.7.5.3. makeの変数にあわせた PLIST の変更
4.7.6. ライセンス上の問題
4.7.7. アップグレード
4.7.8. やってよいことといけないこと
4.7.8.1. バイナリのstrip
4.7.8.2. INSTALL_* マクロ
4.7.8.3. OS や OS のバージョンの区別
4.7.8.4. bsd.port.mk の後に書くこと
4.7.8.5. 付加的ドキュメント
4.7.8.6. DIST_SUBDIR
4.7.8.7. RCS文字列
4.7.8.8. パッチ作成上の注意
4.7.8.9. PREFIX
4.7.8.10. ディレクトリ構成
4.7.8.11. 空のディレクトリの除去
4.7.8.12. UID
4.7.8.13. 合理的な port
4.7.8.14. CFLAGS の尊重
4.7.8.15. コンフィグレーション(設定)ファイル
4.7.8.16. Portlint
4.7.8.17. フィードバック
4.7.8.18. その他諸々
4.7.8.19. 困ったら....
4.7.9. Makefileのお手本
4.7.10. Packageの名前
4.7.11. カテゴリ
4.7.11.1. 現在のカテゴリのリスト
4.7.11.2. 適切なカテゴリの選択
4.7.12. このドキュメントと ports システムの変更
4.7.13. やっとおしまい!
5. FreeBSDカーネルのコンフィグレーション
5.1. なぜカスタムカーネルを作るか?
5.2. カスタムカーネルの構築とインストール
5.3. コンフィグレーション ファイル
5.3.1. 必須キーワード
5.3.2. 一般的なオプション
5.3.3. ファイルシステムオプション
5.3.4. 基本的なコントローラとデバイス
5.3.5. SCSI デバイスのサポート
5.3.6. コンソール, バスマウス, Xサーバのサポート
5.3.7. シリアル, パラレルポート
5.3.8. ネットワーク
5.3.9. サウンドカード
5.3.10. 疑似デバイス
5.3.11. ジョイスティック, スピーカー, その他
5.4. デバイスノードを作る
5.5. 問題が起きた場合には
6. セキュリティ
6.1. DES, MD5, と Crypt
6.1.1. `crypt' メカニズムを理解する
6.2. S/KEY
6.2.1. 信頼できる通信路での初期化
6.2.2. 信頼できない通信路での初期化
6.2.3. ちょっと寄り道: ログインプロンプトについて
6.2.4. ワンタイムパスワードを生成する
6.2.5. 複数のワンタイムパスワードを生成する
6.2.6. UNIX パスワードの利用を制限する
6.3. Kerberos
6.3.1. 初期データベースの作成
6.3.2. すべてが動くようにするための設定
6.3.3. サーバファイルの作成
6.3.4. データベースへのユーザの追加
6.3.5. すべてのテスト
6.3.6. su特権の追加
6.3.7. 他のコマンドの使用
6.4. ファイアウォール
6.4.1. ファイアウォールとは何か ?
6.4.1.1. パケットフィルタリングルータ
6.4.1.2. Proxy サーバ
6.4.2. IPFW で何ができるか
6.4.3. FreeBSD で IPFW を有効にする
6.4.4. IPFW の設定
6.4.4.1. IPFW ルールの変更
6.4.4.2. IPFW ルールリストの表示
6.4.4.3. IPFW ルールのフラッシュ
6.4.4.4. IPFW パケットカウンタのクリア
6.4.5. ipfw に対するコマンドの例
6.4.6. パケットフィルタリングファイアウォールの構築
7. プリンタの利用
7.1. スプーラは何をするか
7.2. どうしてスプーラを使うべきなのか
7.3. スプーリングシステムのセットアップ
7.4. プリンタ設定導入編
7.4.1. プリンタ機器の設定
7.4.1.1. ポートとケーブル
7.4.1.2. パラレルポート
7.4.1.3. シリアルポート
7.4.2. ソフトウェアの設定
7.4.2.1. カーネルの変更
ポート用エントリを /dev に追加する
パラレルポートの通信モードを設定する
プリンタとの通信状況を調べる
パラレルポートのプリンタとの接続を調べる
シリアルポートのプリンタとの接続を調べる
7.4.2.2. スプーラに許可を与える:
プリンタに名前を付ける
ヘッダページの印字を禁止する
スプーリングディレクトリの作成
プリンタデバイスの特定
スプーラのための通信パラメータの設定
テキストフィルタのインストール
印字してみよう
トラブルシューティング
7.5. プリンタを使う
7.5.1. 印字する
7.5.2. ジョブの処理状況を調べる
7.5.3. ジョブの削除
7.5.4. その他の印字オプション
7.5.4.1. 整形と変換に関するオプション
7.5.4.2. ジョブに関するオプション
7.5.4.3. ヘッダページ用オプション
7.5.5. プリンタを管理する
7.6. プリンタ設定上級編
7.6.1. フィルタ
7.6.1.1. フィルタはどのように機能しているか
7.6.1.2. プレインテキストのジョブを PostScript プリン
7.6.1.3. 非 PostScript プリンタで PostScript
7.6.1.4. 変換フィルタ
なぜ, 変換フィルタをインストールするのか?
どの変換フィルタをインストールすべきか?
変換フィルタのインストール
変換フィルタのその他の例
自動変換: その他の変換フィルタ
7.6.1.5. 出力フィルタ
7.6.1.6. テキストフィルタ lpf
7.6.2. ヘッダページ
7.6.2.1. ヘッダページの印字を許可する
7.6.2.2. ヘッダページを制御する
7.6.2.3. ヘッダページに対する課金
7.6.2.4. PostScript プリンタでのヘッダページ
7.6.3. リモートプリンタからの出力
7.6.3.1. リモートホストに接続されたプリンタ
7.6.3.2. ネットワークにおけるデータストリームのインタ
7.6.4. プリンタの利用に制約を与える
7.6.4.1. 複数部のコピーの印字を制限する
7.6.4.2. プリンタを使用できる人を限定する
7.6.4.3. 入力可能なジョブのサイズを制限する
7.6.4.4. リモートホストからのプリンタの利用を制限する
7.6.5. プリンタの利用に対する課金
7.6.5.1. 手軽なプリンタ課金方法
7.6.5.2. 印字されたページ数をどのように数えるか?
7.7. 標準スプーラの代替品
7.8. 謝辞
8. バックアップ
8.1. * フロッピーへのバックアップはどうでしょう?
8.2. テープメディア
8.2.1. 4mm (DDS: Digital Data Storage)
8.2.2. 8mm (Exabyte)
8.2.3. QIC
8.2.4. * ミニカートリッジ
8.2.5. DLT
8.2.6. 新品のテープを最初に使う場合
8.3. バックアッププログラム
8.3.1. ダンプとリストア
8.3.2. Tar
8.3.3. Cpio
8.3.4. Pax
8.3.5.
8.3.6. 何もしない
8.3.7. どのバックアッププログラムが最適でしょう?
8.3.7.1. 緊急時のリストア手順
災難の起きる前に
8.3.7.2. 災難の後に
8.3.7.3. * 災難対策をしていませんでした. どうしたらいいでしょう?
9. ディスク クォータ
9.1. ディスククォータを使用するための設定
9.2. クォータ制限の設定
9.3. クォータ制限およびディスク使用状況のチェック
9.4. * NFS ファイルシステム上でのクォータ
10. X ウィンドウシステム
11. PC ハードウェアコンパチビリティ
11.1. インターネット上のリソース
11.2. 組合せの見本
11.2.1. Jordan氏の選んだ組合せ
11.2.1.1. マザーボード
11.2.1.2. ディスクコントローラ
11.2.1.3. ディスクドライブ
11.2.1.4. CDROM ドライブ
11.2.1.5. CD-R (CD Recordable: WORM) ドライブ
11.2.1.6. テープドライブ
11.2.1.7. ビデオカード
11.2.1.8. モニタ
11.2.1.9. ネットワーキング
11.2.1.10. (特殊な) シリアル
11.2.1.11. オーディオ
11.2.1.12. ビデオキャプチャー
11.3. 中心部/プロセッサ
11.3.1. マザーボード, バス, チップセット
11.3.1.1. * ISA
11.3.1.2. * EISA
11.3.1.3. * VLB
11.3.1.4. PCI
11.3.2. CPU/FPU
11.3.2.1. P6 クラス (Pentium Pro/Pentium II)
11.3.2.2. Pentium クラス
クロックスピード
AMD K6のバグ
11.3.2.3. * 486 クラス
11.3.2.4. * 386 クラス
11.3.2.5. 286 クラス
11.3.3. メモリ
11.3.4. * BIOS
11.4. 入力/出力デバイス
11.4.1. * ビデオカード
11.4.2. * サウンドカード
11.4.3. シリアルポートとマルチポートカード
11.4.3.1. UART とは何か, そしてどのように動作するか
同期シリアル転送
非同期シリアル転送
UART のその他の機能
RS-232C と V.24 規格
RS-232C のビット割り当て (マークとスペース)
RS-232C のブレーク信号
RS-232C の DTE デバイスおよび DCE デバイス
RS-232C のピン割当て
ビット, ボー, そしてシンボル
IBM PC の UART
ナショナル・セミコンダクタの UART ファミリ系統図
NS16550AFとPC16550Dは同じもの
ナショナル・セミコンダクタの部品番号体系
他のベンダと類似の UART
8250/16450/16550 のレジスタ
16550A UART を越えて
11.4.3.2. sioドライバの設定
Digi International (DigiBoard) PC/8
Boca 16
11.4.3.3. cy ドライバのコンフィグ
11.4.4. * パラレルカード
11.4.5. * モデム
11.4.6. * ネットワークカード
11.4.7. * キーボード
11.4.8. * マウス
11.4.9. * その他
11.5. 記憶装置
11.5.1. ESDIハードディスクの使い方
11.5.1.1. ESDIのコンセプト
物理的な接続
デバイスのアドレス指定
ターミネート処理 (termination)
11.5.1.2. ESDIディスクの FreeBSDでの使い方
ESDI速度の違い
トラックについて
ハードセクタとソフトセクタ
物理フォーマット処理
トランスレーション
代替セクタ処理
バッドブロックの取り扱い
カーネルのコンフィグレーション
11.5.1.3. ESDIハードウェアの例
Adaptec 2320コントローラ
Western Digital WD1007コントローラ
Ultrastor U14Fコントローラ
11.5.1.4. 追加資料
11.5.1.5. 感謝
11.5.2. SCSIとは?
11.5.2.1. SCSIの構成要素
接続でおこなうべきこと, してはならないこと
11.5.2.2. SCSI バスのタイプ
シングルエンドバス (不平衡バス)
ディファレンシャル (平衡) バス
ターミネータ
ターミネータの電源
デバイス アドレッシング
バスの形状
11.5.2.3. FreeBSD で SCSIを使う
トランスレーション, BIOS, そしてマジック...
SCSI サブシステムの設計
カーネルコンフィグレーション
カーネルセットアップでの SCSI チューニング
Rogue な SCSI デバイス
複数の LUNを持つデバイス
タグ コマンド キューイング
バスマスタ ホストアダプタ
11.5.2.4. 問題を突き止める
11.5.2.5. さらに詳しい情報
11.5.3. * ディスク/テープ コントローラ
11.5.3.1. * SCSI
11.5.3.2. * IDE
11.5.3.3. * フロッピー
11.5.4. ハードディスクドライブ
11.5.4.1. SCSI ハードディスク装置
回転速度
形状
インタフェース
11.5.4.2. * IDE ハードディスクドライブ
11.5.5. テープドライブ
11.5.5.1. 一般的なテープアクセスコマンド
11.5.5.2. コントローラインタフェース
11.5.5.3. SCSI ドライブ
4mm (DAT: Digital Audio Tape )
8mm (Exabyte)
QIC (1/4 インチカートリッジ)
DLT (Digital Linear Tape)
Mini-Cartridge
Autoloaders/Changers
11.5.5.4. * IDE ドライブ
11.5.5.5. フロッピードライブ
11.5.5.6. * パラレルポートドライブ
11.5.5.7. 詳細な情報
11.5.5.8. * 問題のあるドライブ
11.5.6. CD-ROM ドライブ
11.5.7. * その他
11.6. * その他
11.6.1. * PCMCIA
12. ローカル化
12.1. ロシア語 (KOI8-R encoding)
12.1.1. コンソールのセットアップ
12.1.2. Locale のセットアップ
12.1.2.1. Login Class の設定方法
vipw(8) ではどうするのか
adduser(8) ではどうするのか
pw(8) ではどうするのか
12.1.2.2. シェルのスタートアップファイルでの設定方法
12.1.3. プリンターのセットアップ
12.1.4. MSDOS ファイルシステムとロシア語のファイル名
12.1.5. X Window System のセットアップ
12.2. ドイツ語(ISO 8859-1)
13. シリアル通信
13.1. シリアル接続の基礎
13.2. シリアル端末
13.2.1. 端末の種類と利用方法
13.2.1.1. ダム端末
13.2.1.2. PC を端末として利用する
13.2.1.3. X 端末
13.2.2. ケーブルとポート
13.2.2.1. ケーブル
ヌルモデムケーブル
スタンダード RS-232C ケーブル
13.2.2.2. ポート
ポートの種類
ポートの名前
13.2.3. 設定
13.2.3.1. /etc/ttys へのエントリの追加
13.2.3.2. getty タイプの指定
13.2.3.3. デフォルトのターミナルタイプの指定
13.2.3.4. ポートを利用可能にする
13.2.3.5. ``secure'' なポートの指定
13.2.3.6. init にファイル /etc/ttys の再読み
13.2.4. トラブルシューティング
13.3. ダイアルインサービス
13.3.1. 設定を始める前に
13.3.1.1. FreeBSD のバージョン
13.3.1.2. 用語解説
13.3.1.3. 外づけモデムと内蔵モデムについて
13.3.1.4. モデムとケーブル
13.3.1.5. シリアル インタフェースについて
13.3.2. 概要
13.3.3. Kernel の設定
13.3.4. ディバイス スペシャル ファイル
13.3.4.1. ディバイス スペシャル ファイルの作成
13.3.5. 設定ファイル
13.3.5.1. /etc/gettytab
固定速度の設定
可変速度の設定
13.3.5.2. /etc/ttys
固定速度の設定
可変速度の設定
13.3.5.3. /etc/rc.serial または /etc/rc.local
13.3.6. モデムの設定
13.3.6.1. 固定速度の設定
13.3.6.2. 可変速度の設定
13.3.6.3. モデムの設定の確認
13.3.7. トラブルシューティング
13.3.7.1. FreeBSD システムの動作確認
13.3.7.2. モデムで接続してみる
13.3.8. 謝辞
13.4. ダイアルアウトサービス
13.4.1. tipcu が実行できないはなぜ?
13.4.2. 私の Hayes モデムはサポートされていません, どうしよう?
13.4.3. これらの AT コマンドを入力するには?
13.4.4. pn 機能の @ 記号が使えません!
13.4.5. コマンドラインから電話番号を指定するには?
13.4.6. 毎回 bps レートを入力しなければいけませんか?
13.4.7. ターミナルサーバを経由して複数のホストへアクセスしたいんです.
13.4.8. tip を使ってそれぞれのサイトの複数の回線に接続できますか?
13.4.9. CTRL+P を 1回送るために 2度押す必要があるのはなぜ?
13.4.10. 打ち込んだ文字が突然すべて大文字になりました??
13.4.11. tip でファイルを転送するには?
13.4.12. tip から zmodem を実行するには?
14. PPP と SLIP
14.1. ユーザ ppp の設定
14.1.1. スタートの前に
14.1.2. ppp 対応カーネルの構築
14.1.3. tun デバイスの確認
14.1.4. 名前の解決に関する設定
14.1.4.1. /etc/host.conf ファイルの編集
14.1.4.2. /etc/hosts(5) ファイルの編集
14.1.4.3. /etc/resolv.conf ファイルの編集
14.1.5. ppp の設定
14.1.5.1. 静的 IP アドレスによる PPP 接続
14.1.5.2. 動的 IP アドレスによる PPP 接続
14.1.5.3. かかってきた電話を ppp で受けるには
どの getty を使いますか?
ppp の実行許可
動的 IP ユーザのための ppp シェルの設定
静的 IP ユーザのための PPP シェルの設定
動的 IP ユーザのための ppp.conf の設定
静的 IP ユーザのための ppp.conf の設定
mgetty, AutoPPP, マイクロソフト拡張の詳細
Mgetty と AutoPPP
マイクロソフト拡張
14.1.5.4. PAP および CHAP による認証
14.1.5.5. 動作中の ppp の設定変更
14.1.6. システムの最終設定
14.1.7. まとめ
14.1.8. 謝辞
14.2. カーネル PPP の設定
14.2.1. PPP クライアントとしての動作
14.2.2. PPP サーバとしての動作
14.3. SLIPクライアントのセットアップ
14.3.1. 最初の設定
14.3.2. SLIP接続をおこなう
14.3.3. 接続の切り方
14.3.4. トラブルシューティング
14.4. SLIPサーバのセットアップ方法
14.4.1. 前提
14.4.2. 概要
14.4.2.1. SLIPサーバへのログイン例
14.4.3. カーネルのコンフィグレーション
14.4.4. Sliploginのコンフィグレーション
14.4.4.1. slip.hostsのコンフィグレーション
14.4.4.2. slip.loginのコンフィグレーション
14.4.4.3. slip.logoutのコンフィグレーション
14.4.5. ルーティングについての考慮点
14.4.5.1. 静的な経路
14.4.5.2. gatedの稼働
14.4.6. 謝辞
15. 高度なネットワーク
15.1. ゲートウェイとルート
15.1.1.
15.1.2. デフォルトルート
15.1.3. マルチホームホスト
15.1.4. ルーティングの伝播
15.1.5. トラブルシューティング
15.2. NFS
15.3. Diskless operation
15.3.1. セットアップの手順
15.3.2. / および /usr ファイルシステムを共有して使用する
15.3.3. 特定の設定についてnetbootをコンパイルする
15.4. ISDN
15.4.1. ISDN カード
15.4.2. ISDN ターミナルアダプタ
15.4.3. スタンドアローン ISDN ブリッジ/ルータ
16. 電子メール
16.1. 基本事項
16.1.1. ユーザプログラム
16.1.2. メールホストサーバデーモン
16.1.3. DNS - ネームサービス
16.1.4. POP サーバ
16.2. コンフィグレーション
16.2.1. 基本事項
16.2.2. あなたのドメイン (ネットワーク) に対するメール設定
16.2.3. UUCP のセットアップ
16.3. よくある質問 (FAQ)
16.3.1. どうして 同じサイトのホストに対して完全な形のドメイン名 (FQDN) を使わなければいけないの?
16.3.2. Sendmail が ``mail loops back to myself'' というエラーを出します
16.3.3. ダイアルアップ PPP ホストで電子メールを使うにはどうしたらいいの?
17. 開発の最前線: FreeBSD-current と FreeBSD-stable
17.1. 最新のFreeBSDを追いかける
17.2. FreeBSD の安定状態の持続
17.3. インターネットを通じたソースツリーの同期
17.3.1. Anonymous CVS
17.3.1.1. 導入
17.3.1.2. Anonymous CVS を使う
17.3.1.3.
17.3.1.4. 他の資料
17.3.2. CTM
17.3.2.1. なぜCTMを使うの?
17.3.2.2. CTMを使うには何が必要?
17.3.2.3. はじめてCTMを使い始める
17.3.2.4. CTMを日常で使う
17.3.2.5. ローカルの変更を保存する
17.3.2.6. CTM のその他の面白いオプション
更新で変更されるファイルを正確に知る
更新前にバックアップを取る
更新で変更されるファイルを制限する
17.3.2.7. CTMの将来計画
17.3.2.8. その他
17.3.2.9. ありがとう!
17.3.3. CVSup
17.3.3.1. CVSup の紹介
17.3.3.2. CVSup のインストール
17.3.3.3. CVSup のコンフィグレーション
17.3.3.4. CVSup の実行
17.3.3.5. CVSup ファイルコレクション
17.3.3.6. CVSup のアナウンス, 質問およびバグ報告
17.4. make world でシステムを再構築する
18. FreeBSD への貢献
18.1. 何が必要?
18.1.1. 優先度の高いタスク
18.1.2. 優先度がさほど高くないタスク
18.1.3. 優先度の低いタスク
18.1.4. もっと簡単なタスク
18.2. 貢献の仕方
18.2.1. バグ報告と一般的な論評
18.2.2. 文書の変更
18.2.3. 現存のソースコードの変更
18.2.4. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ
18.2.5. 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス
18.2.5.1. 資金の寄付
18.2.5.2. ハードウェアの寄贈
18.2.5.3. インターネットアクセスの寄付
18.3. 寄贈者ギャラリー
18.4. コアチームの卒業生
18.5. BSD派生ソフトウェアへのコントリビュータ
18.6. その他の FreeBSD へのコントリビュータ
18.7. 386BSD パッチキットへのパッチ提供者
19. ソースツリーのガイドラインおよび方針
19.1. Makefile 中の MAINTAINER
19.2. 寄贈ソフトウェア
19.3. 共有ライブラリ
20. カーネルコンフィグレーションの新しいオプションを追加する
20.1. そもそもカーネル オプションって何?
20.2. ではどのようにして追加するのでしょう?
21. カーネルデバッグ
21.1. kgdbによるカーネルのクラッシュダンプのデバッグ
21.1.1. DDD によるクラッシュダンプのデバッグ
21.2. 突然ダンプした場合の解析
21.3. DDBを使ったオンラインカーネルデバッグ
21.4. リモート GDB を使ったオンラインカーネルデバッグ
21.5. コンソールドライバのデバッグ
22. Linux エミュレーション
22.1. Linux エミュレータのインストール
22.1.1. 2.1-STABLE への Linux エミュレーションのインストール
22.1.2. 2.2-RELEASE への Linux エミュレーションのインストール
22.1.3. Linux ランタイムライブラリのインストール
22.1.3.1. linux_lib port を使用してのインストール
22.1.3.2. 手動でのライブラリのインストール
22.1.3.3. シェアードライブラリの追加
22.1.3.4. ld.so の設定 -- FreeBSD 2.2-RELEASE およびそれ以降
22.1.4. Linux の ELF バイナリをインストールする
22.1.5. ホストネームリゾルバの設定
22.1.6. 必要なファイルを探すには
22.2. FreeBSD への Mathematica のインストール
22.2.1. Mathematica ディストリビューションの展開
22.2.2. Mathematica パスワードの取得
22.2.3. バグ
22.2.4. 謝辞
23. FreeBSD の内部
23.1. FreeBSDのブート処理の流れ
23.1.1. カーネルの読み込み
23.1.2. ルートファイルシステムの決定
23.1.3. ユーザ領域にあるものの初期化
23.1.4. 興味深い連係
23.2. PC におけるメモリの利用
23.3. DMAとはどういったものでどういう働きをするのか
23.3.1. DMA転送の例
23.3.2. DMA ページレジスタ および 16メガ アドレス空間制限
23.3.3. DMA操作モードとその設定
23.3.4. DMAのプログラミング
23.3.5. DMAポートのマップ
23.3.5.1. 0x00 - 0x1f DMA コントローラ #1 (Channels 0, 1, 2 and 3)
23.3.5.2. 0xc0 - 0xdf DMA コントローラ #2 (Channels 4, 5, 6 and 7)
23.3.5.3. 0x80 - 0x9f DMA ページレジスタ
23.3.5.4. 0x400 - 0x4ff 82374 Enhanced DMA Registers
24. FreeBSD の入手方法
24.1. CD-ROM 出版社
24.2. FTP サイト
24.3. CTM サイト
24.4. CVSup サイト
24.5. AFS サイト
25. 参考図書
25.1. FreeBSDのためだけの書籍 & 雑誌
25.2. 利用者向けのガイド
25.3. 管理者向けのガイド
25.4. プログラマ向けのガイド
25.5. オペレーティングシステム内部
25.6. セキュリティの参考資料
25.7. ハードウェアの参考資料
25.8. UNIX の歴史
25.9. 雑誌とジャーナル
26. インターネット上のリソース
26.1. メーリングリスト
26.1.1. メーリングリストの概説
26.1.2. 参加方法
26.1.3. メーリングリストの憲章
26.2. Usenet ニュースグループ
26.2.1. BSD用のニュースグループ
26.2.2. 関連する他のUnixのニュースグループ
26.2.3. X Window システム
26.3. World Wide Web サイト
27. FreeBSDプロジェクトスタッフ
27.1. FreeBSD コアチーム
27.2. FreeBSD の開発者たち
27.3. FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト
27.4. 担当者
28. PGP 公開鍵
28.1. オフィサ
28.1.1. FreeBSD Security Officer <security-officer@freebsd.org>
28.1.2. Warner Losh
28.2. コアチームメンバ
28.2.1. 浅見 賢
28.2.2. Jonathan M. Bresler
28.2.3. Andrey A. Chernov
28.2.4. Jordan K. Hubbard
28.2.5. Poul-Henning Kamp
28.2.6. Rich Murphey
28.2.7. John Polstra
28.2.8. Guido van Rooij
28.2.9. Peter Wemm
28.2.10. Jörg Wunsch
28.3. 開発者
28.3.1. Wolfram Schneider
28.3.2. Brian Somers
29. FreeBSD Handbook 日本語化について
29.1. 翻訳者 (五十音順)
29.2. 査読者 (五十音順)
29.3. ツール作成者