FreeBSD ハンドブック
- 1. はじめに
- 1.1. FreeBSD とは
- 1.2. FreeBSD 小史
- 1.3. FreeBSDプロジェクトの目的
- 1.4. FreeBSDの開発モデル
- 1.5. 現在のリリースについて
- 2. FreeBSDのインストール
- 2.1. サポートされている設定一覧
- 2.1.1. ディスクコントローラ
- 2.1.2. イーサネットカード
- 2.1.3. その他のデバイス
- 2.2. インストールの下準備
- 2.2.1. CD-ROM からインストールする前に
- 2.2.2. フロッピーディスクからのインストールの前に
- 2.2.3. ハードディスクの MS-DOS パーティションからインストールする前に
- 2.2.4. QIC/SCSI テープからのインストールの前に
- 2.2.5. ネットワーク経由のインストールの前に
- 2.2.5.1. NFS インストールのための下準備
- 2.2.5.2. FTP インストールのための下準備
- 2.3. FreeBSD のインストール
- 2.4. MS-DOS ユーザのためのQ&A
- 3. Unix の基礎知識
- 3.1. オンラインマニュアル
- 3.2. GNU の Info ファイル
- 4. アプリケーションのインストール : ports コレクション
- 4.1. なぜ ports コレクションを作ったのか?
- 4.2. ports コレクションはどのように動くのでしょうか?
- 4.3. FreeBSD ports コレクションの入手
- 4.3.1. CD-ROM からコンパイルする
- 4.3.2. インターネット経由で ports をコンパイルする
- 4.4. スケルトン
- 4.4.1. Makefile
- 4.4.2. files ディレクトリ
- 4.4.3. patches ディレクトリ
- 4.4.4. pkg ディレクトリ
- 4.5. ports が動かないのですが、どうしたらよいでしょう
- 4.6. 質問と回答集
- 4.7. 自分で port を作る
- 4.7.1. 3分porting
- 4.7.1.1. Makefileの作成
- 4.7.1.2. Package記述ファイルの作成
- COMMENT
- DESCR
- PLIST
- 4.7.1.3. チェックサムファイルの作成
- 4.7.1.4. Portのテスト
- 4.7.1.5. portlint でチェック
- 4.7.1.6. Portの送付
- 4.7.2. 本格的なport
- 4.7.2.1. port構築の詳細
- 4.7.2.2. オリジナルのソースの入手
- 4.7.2.3. Portの修正
- 4.7.2.4. パッチをあてる
- 4.7.2.5. コンフィグレーション
- 4.7.2.6. ユーザからの入力の扱い
- 4.7.3. Makefileの作成
- 4.7.3.1. オリジナルのソース
- 4.7.3.2. DISTNAME
- 4.7.3.3. PKGNAME
- 4.7.3.4. CATEGORIES (分類)
- 4.7.3.5. MASTER_SITES
- 4.7.3.6. PATCHFILES
- 4.7.3.7. MAINTAINER
- 4.7.3.8. 依存関係
- LIB_DEPENDS
- RUN_DEPENDS
- BUILD_DEPENDS
- FETCH_DEPENDS
- DEPENDS
- よくある依存関係を表す変数
- 依存関係に関する注意
- 4.7.3.9. コンパイル時の特別な指定
- 4.7.4. 特別な配慮
- 4.7.4.1. ldconfig
- 4.7.4.2. ELF 対応
- a.out ライブラリの退避
- フォーマット
- PORTOBJFORMAT
- 共有ライブラリの作成
-
LIB_DEPENDS
-
PLIST
-
ldconfig
- 4.7.4.3.
MASTERDIR
- 4.7.4.4. 共有ライブラリのバージョン
- 4.7.4.5. マニュアル
- 4.7.4.6. Motifを必要とするport
- REQUIRES_MOTIF
- ${MOTIFLIB}
- 4.7.4.7. X11 のフォント
- 4.7.4.8. Info ファイル
- 4.7.5.
pkg
サブディレクトリ
- 4.7.5.1.
MESSAGE
- 4.7.5.2.
INSTALL
-
REQ
- 4.7.5.3. makeの変数にあわせた
PLIST
の変更
- 4.7.6. ライセンス上の問題
- 4.7.7. アップグレード
- 4.7.8. やってよいことといけないこと
- 4.7.8.1. バイナリのstrip
- 4.7.8.2. INSTALL_* マクロ
- 4.7.8.3. OS や OS のバージョンの区別
- 4.7.8.4.
bsd.port.mk
の後に書くこと
- 4.7.8.5. 付加的ドキュメント
- 4.7.8.6. DIST_SUBDIR
- 4.7.8.7. RCS文字列
- 4.7.8.8. パッチ作成上の注意
- 4.7.8.9. PREFIX
- 4.7.8.10. ディレクトリ構成
- 4.7.8.11. 空のディレクトリの除去
- 4.7.8.12. UID
- 4.7.8.13. 合理的な port
- 4.7.8.14. CFLAGS の尊重
- 4.7.8.15. コンフィグレーション(設定)ファイル
- 4.7.8.16. Portlint
- 4.7.8.17. フィードバック
- 4.7.8.18. その他諸々
- 4.7.8.19. 困ったら....
- 4.7.9. Makefileのお手本
- 4.7.10. Packageの名前
- 4.7.11. カテゴリ
- 4.7.11.1. 現在のカテゴリのリスト
- 4.7.11.2. 適切なカテゴリの選択
- 4.7.12. このドキュメントと ports システムの変更
- 4.7.13. やっとおしまい!
- 5. FreeBSDカーネルのコンフィグレーション
- 5.1. なぜカスタムカーネルを作るか?
- 5.2. カスタムカーネルの構築とインストール
- 5.3. コンフィグレーション ファイル
- 5.3.1. 必須キーワード
- 5.3.2. 一般的なオプション
- 5.3.3. ファイルシステムオプション
- 5.3.4. 基本的なコントローラとデバイス
- 5.3.5. SCSI デバイスのサポート
- 5.3.6. コンソール, バスマウス, Xサーバのサポート
- 5.3.7. シリアル, パラレルポート
- 5.3.8. ネットワーク
- 5.3.9. サウンドカード
- 5.3.10. 疑似デバイス
- 5.3.11. ジョイスティック, スピーカー, その他
- 5.4. デバイスノードを作る
- 5.5. 問題が起きた場合には
- 6. セキュリティ
- 6.1. DES, MD5, と Crypt
- 6.1.1. `
crypt
' メカニズムを理解する
- 6.2. S/KEY
- 6.2.1. 信頼できる通信路での初期化
- 6.2.2. 信頼できない通信路での初期化
- 6.2.3. ちょっと寄り道: ログインプロンプトについて
- 6.2.4. ワンタイムパスワードを生成する
- 6.2.5. 複数のワンタイムパスワードを生成する
- 6.2.6. UNIX パスワードの利用を制限する
- 6.3. Kerberos
- 6.3.1. 初期データベースの作成
- 6.3.2. すべてが動くようにするための設定
- 6.3.3. サーバファイルの作成
- 6.3.4. データベースへのユーザの追加
- 6.3.5. すべてのテスト
- 6.3.6.
su
特権の追加
- 6.3.7. 他のコマンドの使用
- 6.4. ファイアウォール
- 6.4.1. ファイアウォールとは何か ?
- 6.4.1.1. パケットフィルタリングルータ
- 6.4.1.2. Proxy サーバ
- 6.4.2. IPFW で何ができるか
- 6.4.3. FreeBSD で IPFW を有効にする
- 6.4.4. IPFW の設定
- 6.4.4.1. IPFW ルールの変更
- 6.4.4.2. IPFW ルールリストの表示
- 6.4.4.3. IPFW ルールのフラッシュ
- 6.4.4.4. IPFW パケットカウンタのクリア
- 6.4.5. ipfw に対するコマンドの例
- 6.4.6. パケットフィルタリングファイアウォールの構築
- 7. プリンタの利用
- 7.1. スプーラは何をするか
- 7.2. どうしてスプーラを使うべきなのか
- 7.3. スプーリングシステムのセットアップ
- 7.4. プリンタ設定導入編
- 7.4.1. プリンタ機器の設定
- 7.4.1.1. ポートとケーブル
- 7.4.1.2. パラレルポート
- 7.4.1.3. シリアルポート
- 7.4.2. ソフトウェアの設定
- 7.4.2.1. カーネルの変更
- ポート用エントリを
/dev
に追加する
- パラレルポートの通信モードを設定する
- プリンタとの通信状況を調べる
- パラレルポートのプリンタとの接続を調べる
- シリアルポートのプリンタとの接続を調べる
- 7.4.2.2. スプーラに許可を与える:
- プリンタに名前を付ける
- ヘッダページの印字を禁止する
- スプーリングディレクトリの作成
- プリンタデバイスの特定
- スプーラのための通信パラメータの設定
- テキストフィルタのインストール
- 印字してみよう
- トラブルシューティング
- 7.5. プリンタを使う
- 7.5.1. 印字する
- 7.5.2. ジョブの処理状況を調べる
- 7.5.3. ジョブの削除
- 7.5.4. その他の印字オプション
- 7.5.4.1. 整形と変換に関するオプション
- 7.5.4.2. ジョブに関するオプション
- 7.5.4.3. ヘッダページ用オプション
- 7.5.5. プリンタを管理する
- 7.6. プリンタ設定上級編
- 7.6.1. フィルタ
- 7.6.1.1. フィルタはどのように機能しているか
- 7.6.1.2. プレインテキストのジョブを PostScript プリン
- 7.6.1.3. 非 PostScript プリンタで PostScript
- 7.6.1.4. 変換フィルタ
- なぜ, 変換フィルタをインストールするのか?
- どの変換フィルタをインストールすべきか?
- 変換フィルタのインストール
- 変換フィルタのその他の例
- 自動変換: その他の変換フィルタ
- 7.6.1.5. 出力フィルタ
- 7.6.1.6. テキストフィルタ
lpf
- 7.6.2. ヘッダページ
- 7.6.2.1. ヘッダページの印字を許可する
- 7.6.2.2. ヘッダページを制御する
- 7.6.2.3. ヘッダページに対する課金
- 7.6.2.4. PostScript プリンタでのヘッダページ
- 7.6.3. リモートプリンタからの出力
- 7.6.3.1. リモートホストに接続されたプリンタ
- 7.6.3.2. ネットワークにおけるデータストリームのインタ
- 7.6.4. プリンタの利用に制約を与える
- 7.6.4.1. 複数部のコピーの印字を制限する
- 7.6.4.2. プリンタを使用できる人を限定する
- 7.6.4.3. 入力可能なジョブのサイズを制限する
- 7.6.4.4. リモートホストからのプリンタの利用を制限する
- 7.6.5. プリンタの利用に対する課金
- 7.6.5.1. 手軽なプリンタ課金方法
- 7.6.5.2. 印字されたページ数をどのように数えるか?
- 7.7. 標準スプーラの代替品
- 7.8. 謝辞
- 8. バックアップ
- 8.1. * フロッピーへのバックアップはどうでしょう?
- 8.2. テープメディア
- 8.2.1. 4mm (DDS: Digital Data Storage)
- 8.2.2. 8mm (Exabyte)
- 8.2.3. QIC
- 8.2.4. * ミニカートリッジ
- 8.2.5. DLT
- 8.2.6. 新品のテープを最初に使う場合
- 8.3. バックアッププログラム
- 8.3.1. ダンプとリストア
- 8.3.2. Tar
- 8.3.3. Cpio
- 8.3.4. Pax
- 8.3.5.
- 8.3.6. 何もしない
- 8.3.7. どのバックアッププログラムが最適でしょう?
- 8.3.7.1. 緊急時のリストア手順
- 災難の起きる前に
- 8.3.7.2. 災難の後に
- 8.3.7.3. * 災難対策をしていませんでした. どうしたらいいでしょう?
- 9. ディスク クォータ
- 9.1. ディスククォータを使用するための設定
- 9.2. クォータ制限の設定
- 9.3. クォータ制限およびディスク使用状況のチェック
- 9.4. * NFS ファイルシステム上でのクォータ
- 10. X ウィンドウシステム
- 11. PC ハードウェアコンパチビリティ
- 11.1. インターネット上のリソース
- 11.2. 組合せの見本
- 11.2.1. Jordan氏の選んだ組合せ
- 11.2.1.1. マザーボード
- 11.2.1.2. ディスクコントローラ
- 11.2.1.3. ディスクドライブ
- 11.2.1.4. CDROM ドライブ
- 11.2.1.5. CD-R (CD Recordable: WORM) ドライブ
- 11.2.1.6. テープドライブ
- 11.2.1.7. ビデオカード
- 11.2.1.8. モニタ
- 11.2.1.9. ネットワーキング
- 11.2.1.10. (特殊な) シリアル
- 11.2.1.11. オーディオ
- 11.2.1.12. ビデオキャプチャー
- 11.3. 中心部/プロセッサ
- 11.3.1. マザーボード, バス, チップセット
- 11.3.1.1. * ISA
- 11.3.1.2. * EISA
- 11.3.1.3. * VLB
- 11.3.1.4. PCI
- 11.3.2. CPU/FPU
- 11.3.2.1. P6 クラス (Pentium Pro/Pentium II)
- 11.3.2.2. Pentium クラス
- クロックスピード
- AMD K6のバグ
- 11.3.2.3. * 486 クラス
- 11.3.2.4. * 386 クラス
- 11.3.2.5. 286 クラス
- 11.3.3. メモリ
- 11.3.4. * BIOS
- 11.4. 入力/出力デバイス
- 11.4.1. * ビデオカード
- 11.4.2. * サウンドカード
- 11.4.3. シリアルポートとマルチポートカード
- 11.4.3.1. UART とは何か, そしてどのように動作するか
- 同期シリアル転送
- 非同期シリアル転送
- UART のその他の機能
- RS-232C と V.24 規格
- RS-232C のビット割り当て (マークとスペース)
- RS-232C のブレーク信号
- RS-232C の DTE デバイスおよび DCE デバイス
- RS-232C のピン割当て
- ビット, ボー, そしてシンボル
- IBM PC の UART
- ナショナル・セミコンダクタの UART ファミリ系統図
- NS16550AFとPC16550Dは同じもの
- ナショナル・セミコンダクタの部品番号体系
- 他のベンダと類似の UART
- 8250/16450/16550 のレジスタ
- 16550A UART を越えて
- 11.4.3.2.
sio
ドライバの設定
- Digi International (DigiBoard) PC/8
- Boca 16
- 11.4.3.3.
cy
ドライバのコンフィグ
- 11.4.4. * パラレルカード
- 11.4.5. * モデム
- 11.4.6. * ネットワークカード
- 11.4.7. * キーボード
- 11.4.8. * マウス
- 11.4.9. * その他
- 11.5. 記憶装置
- 11.5.1. ESDIハードディスクの使い方
- 11.5.1.1. ESDIのコンセプト
- 物理的な接続
- デバイスのアドレス指定
- ターミネート処理 (termination)
- 11.5.1.2. ESDIディスクの FreeBSDでの使い方
- ESDI速度の違い
- トラックについて
- ハードセクタとソフトセクタ
- 物理フォーマット処理
- トランスレーション
- 代替セクタ処理
- バッドブロックの取り扱い
- カーネルのコンフィグレーション
- 11.5.1.3. ESDIハードウェアの例
- Adaptec 2320コントローラ
- Western Digital WD1007コントローラ
- Ultrastor U14Fコントローラ
- 11.5.1.4. 追加資料
- 11.5.1.5. 感謝
- 11.5.2. SCSIとは?
- 11.5.2.1. SCSIの構成要素
- 接続でおこなうべきこと, してはならないこと
- 11.5.2.2. SCSI バスのタイプ
- シングルエンドバス (不平衡バス)
- ディファレンシャル (平衡) バス
- ターミネータ
- ターミネータの電源
- デバイス アドレッシング
- バスの形状
- 11.5.2.3. FreeBSD で SCSIを使う
- トランスレーション, BIOS, そしてマジック...
- SCSI サブシステムの設計
- カーネルコンフィグレーション
- カーネルセットアップでの SCSI チューニング
- Rogue な SCSI デバイス
- 複数の LUNを持つデバイス
- タグ コマンド キューイング
- バスマスタ ホストアダプタ
- 11.5.2.4. 問題を突き止める
- 11.5.2.5. さらに詳しい情報
- 11.5.3. * ディスク/テープ コントローラ
- 11.5.3.1. * SCSI
- 11.5.3.2. * IDE
- 11.5.3.3. * フロッピー
- 11.5.4. ハードディスクドライブ
- 11.5.4.1. SCSI ハードディスク装置
- 回転速度
- 形状
- インタフェース
- 11.5.4.2. * IDE ハードディスクドライブ
- 11.5.5. テープドライブ
- 11.5.5.1. 一般的なテープアクセスコマンド
- 11.5.5.2. コントローラインタフェース
- 11.5.5.3. SCSI ドライブ
- 4mm (DAT: Digital Audio Tape )
- 8mm (Exabyte)
- QIC (1/4 インチカートリッジ)
- DLT (Digital Linear Tape)
- Mini-Cartridge
- Autoloaders/Changers
- 11.5.5.4. * IDE ドライブ
- 11.5.5.5. フロッピードライブ
- 11.5.5.6. * パラレルポートドライブ
- 11.5.5.7. 詳細な情報
-
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-
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-
-
- 11.5.5.8. * 問題のあるドライブ
- 11.5.6. CD-ROM ドライブ
- 11.5.7. * その他
- 11.6. * その他
- 11.6.1. * PCMCIA
- 12. ローカル化
- 12.1. ロシア語 (KOI8-R encoding)
- 12.1.1. コンソールのセットアップ
- 12.1.2. Locale のセットアップ
- 12.1.2.1. Login Class の設定方法
- vipw(8) ではどうするのか
- adduser(8) ではどうするのか
- pw(8) ではどうするのか
- 12.1.2.2. シェルのスタートアップファイルでの設定方法
- 12.1.3. プリンターのセットアップ
- 12.1.4. MSDOS ファイルシステムとロシア語のファイル名
- 12.1.5. X Window System のセットアップ
- 12.2. ドイツ語(ISO 8859-1)
- 13. シリアル通信
- 13.1. シリアル接続の基礎
- 13.2. シリアル端末
- 13.2.1. 端末の種類と利用方法
- 13.2.1.1. ダム端末
- 13.2.1.2. PC を端末として利用する
- 13.2.1.3. X 端末
- 13.2.2. ケーブルとポート
- 13.2.2.1. ケーブル
- ヌルモデムケーブル
- スタンダード RS-232C ケーブル
- 13.2.2.2. ポート
- ポートの種類
- ポートの名前
- 13.2.3. 設定
- 13.2.3.1.
/etc/ttys
へのエントリの追加
- 13.2.3.2.
getty
タイプの指定
- 13.2.3.3. デフォルトのターミナルタイプの指定
- 13.2.3.4. ポートを利用可能にする
- 13.2.3.5. ``secure'' なポートの指定
- 13.2.3.6.
init
にファイル /etc/ttys
の再読み
- 13.2.4. トラブルシューティング
- 13.3. ダイアルインサービス
- 13.3.1. 設定を始める前に
- 13.3.1.1. FreeBSD のバージョン
- 13.3.1.2. 用語解説
- 13.3.1.3. 外づけモデムと内蔵モデムについて
- 13.3.1.4. モデムとケーブル
- 13.3.1.5. シリアル インタフェースについて
- 13.3.2. 概要
- 13.3.3. Kernel の設定
- 13.3.4. ディバイス スペシャル ファイル
- 13.3.4.1. ディバイス スペシャル ファイルの作成
- 13.3.5. 設定ファイル
- 13.3.5.1. /etc/gettytab
- 固定速度の設定
- 可変速度の設定
- 13.3.5.2. /etc/ttys
- 固定速度の設定
- 可変速度の設定
- 13.3.5.3. /etc/rc.serial または /etc/rc.local
- 13.3.6. モデムの設定
- 13.3.6.1. 固定速度の設定
- 13.3.6.2. 可変速度の設定
- 13.3.6.3. モデムの設定の確認
- 13.3.7. トラブルシューティング
- 13.3.7.1. FreeBSD システムの動作確認
- 13.3.7.2. モデムで接続してみる
- 13.3.8. 謝辞
- 13.4. ダイアルアウトサービス
- 13.4.1.
tip
や cu
が実行できないはなぜ?
- 13.4.2. 私の Hayes モデムはサポートされていません, どうしよう?
- 13.4.3. これらの AT コマンドを入力するには?
- 13.4.4. pn 機能の
@
記号が使えません!
- 13.4.5. コマンドラインから電話番号を指定するには?
- 13.4.6. 毎回 bps レートを入力しなければいけませんか?
- 13.4.7. ターミナルサーバを経由して複数のホストへアクセスしたいんです.
- 13.4.8. tip を使ってそれぞれのサイトの複数の回線に接続できますか?
- 13.4.9. CTRL+P を 1回送るために 2度押す必要があるのはなぜ?
- 13.4.10. 打ち込んだ文字が突然すべて大文字になりました??
- 13.4.11.
tip
でファイルを転送するには?
- 13.4.12.
tip
から zmodem を実行するには?
- 14. PPP と SLIP
- 14.1. ユーザ ppp の設定
- 14.1.1. スタートの前に
- 14.1.2. ppp 対応カーネルの構築
- 14.1.3. tun デバイスの確認
- 14.1.4. 名前の解決に関する設定
- 14.1.4.1. /etc/host.conf ファイルの編集
- 14.1.4.2. /etc/hosts(5) ファイルの編集
- 14.1.4.3. /etc/resolv.conf ファイルの編集
- 14.1.5. ppp の設定
- 14.1.5.1. 静的 IP アドレスによる PPP 接続
- 14.1.5.2. 動的 IP アドレスによる PPP 接続
- 14.1.5.3. かかってきた電話を ppp で受けるには
- どの getty を使いますか?
- ppp の実行許可
- 動的 IP ユーザのための ppp シェルの設定
- 静的 IP ユーザのための PPP シェルの設定
- 動的 IP ユーザのための ppp.conf の設定
- 静的 IP ユーザのための ppp.conf の設定
- mgetty, AutoPPP, マイクロソフト拡張の詳細
- Mgetty と AutoPPP
- マイクロソフト拡張
- 14.1.5.4. PAP および CHAP による認証
- 14.1.5.5. 動作中の ppp の設定変更
- 14.1.6. システムの最終設定
- 14.1.7. まとめ
- 14.1.8. 謝辞
- 14.2. カーネル PPP の設定
- 14.2.1. PPP クライアントとしての動作
- 14.2.2. PPP サーバとしての動作
- 14.3. SLIPクライアントのセットアップ
- 14.3.1. 最初の設定
- 14.3.2. SLIP接続をおこなう
- 14.3.3. 接続の切り方
- 14.3.4. トラブルシューティング
- 14.4. SLIPサーバのセットアップ方法
- 14.4.1. 前提
- 14.4.2. 概要
- 14.4.2.1. SLIPサーバへのログイン例
- 14.4.3. カーネルのコンフィグレーション
- 14.4.4. Sliploginのコンフィグレーション
- 14.4.4.1. slip.hostsのコンフィグレーション
- 14.4.4.2. slip.loginのコンフィグレーション
- 14.4.4.3. slip.logoutのコンフィグレーション
- 14.4.5. ルーティングについての考慮点
- 14.4.5.1. 静的な経路
- 14.4.5.2. gatedの稼働
- 14.4.6. 謝辞
- 15. 高度なネットワーク
- 15.1. ゲートウェイとルート
- 15.1.1. 例
- 15.1.2. デフォルトルート
- 15.1.3. マルチホームホスト
- 15.1.4. ルーティングの伝播
- 15.1.5. トラブルシューティング
- 15.2. NFS
- 15.3. Diskless operation
- 15.3.1. セットアップの手順
- 15.3.2.
/
および /usr
ファイルシステムを共有して使用する
- 15.3.3. 特定の設定についてnetbootをコンパイルする
- 15.4. ISDN
- 15.4.1. ISDN カード
- 15.4.2. ISDN ターミナルアダプタ
- 15.4.3. スタンドアローン ISDN ブリッジ/ルータ
- 16. 電子メール
- 16.1. 基本事項
- 16.1.1. ユーザプログラム
- 16.1.2. メールホストサーバデーモン
- 16.1.3. DNS - ネームサービス
- 16.1.4. POP サーバ
- 16.2. コンフィグレーション
- 16.2.1. 基本事項
- 16.2.2. あなたのドメイン (ネットワーク) に対するメール設定
- 16.2.3. UUCP のセットアップ
- 16.3. よくある質問 (FAQ)
- 16.3.1. どうして 同じサイトのホストに対して完全な形のドメイン名 (FQDN) を使わなければいけないの?
- 16.3.2. Sendmail が ``mail loops back to myself'' というエラーを出します
- 16.3.3. ダイアルアップ PPP ホストで電子メールを使うにはどうしたらいいの?
- 17. 開発の最前線: FreeBSD-current と FreeBSD-stable
- 17.1. 最新のFreeBSDを追いかける
- 17.2. FreeBSD の安定状態の持続
- 17.3. インターネットを通じたソースツリーの同期
- 17.3.1. Anonymous CVS
- 17.3.1.1. 導入
- 17.3.1.2. Anonymous CVS を使う
- 17.3.1.3. 例
- 17.3.1.4. 他の資料
- 17.3.2. CTM
- 17.3.2.1. なぜ
CTM
を使うの?
- 17.3.2.2.
CTM
を使うには何が必要?
- 17.3.2.3. はじめて
CTM
を使い始める
- 17.3.2.4.
CTM
を日常で使う
- 17.3.2.5. ローカルの変更を保存する
- 17.3.2.6. CTM のその他の面白いオプション
- 更新で変更されるファイルを正確に知る
- 更新前にバックアップを取る
- 更新で変更されるファイルを制限する
- 17.3.2.7.
CTM
の将来計画
- 17.3.2.8. その他
- 17.3.2.9. ありがとう!
- 17.3.3. CVSup
- 17.3.3.1. CVSup の紹介
- 17.3.3.2. CVSup のインストール
- 17.3.3.3. CVSup のコンフィグレーション
- 17.3.3.4. CVSup の実行
- 17.3.3.5. CVSup ファイルコレクション
- 17.3.3.6. CVSup のアナウンス, 質問およびバグ報告
- 17.4. make world でシステムを再構築する
- 18. FreeBSD への貢献
- 18.1. 何が必要?
- 18.1.1. 優先度の高いタスク
- 18.1.2. 優先度がさほど高くないタスク
- 18.1.3. 優先度の低いタスク
- 18.1.4. もっと簡単なタスク
- 18.2. 貢献の仕方
- 18.2.1. バグ報告と一般的な論評
- 18.2.2. 文書の変更
- 18.2.3. 現存のソースコードの変更
- 18.2.4. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ
- 18.2.5. 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス
- 18.2.5.1. 資金の寄付
- 18.2.5.2. ハードウェアの寄贈
- 18.2.5.3. インターネットアクセスの寄付
- 18.3. 寄贈者ギャラリー
- 18.4. コアチームの卒業生
- 18.5. BSD派生ソフトウェアへのコントリビュータ
- 18.6. その他の FreeBSD へのコントリビュータ
- 18.7. 386BSD パッチキットへのパッチ提供者
- 19. ソースツリーのガイドラインおよび方針
- 19.1. Makefile 中の MAINTAINER
- 19.2. 寄贈ソフトウェア
- 19.3. 共有ライブラリ
- 20. カーネルコンフィグレーションの新しいオプションを追加する
- 20.1. そもそもカーネル オプションって何?
- 20.2. ではどのようにして追加するのでしょう?
- 21. カーネルデバッグ
- 21.1. kgdbによるカーネルのクラッシュダンプのデバッグ
- 21.1.1. DDD によるクラッシュダンプのデバッグ
- 21.2. 突然ダンプした場合の解析
- 21.3. DDBを使ったオンラインカーネルデバッグ
- 21.4. リモート GDB を使ったオンラインカーネルデバッグ
- 21.5. コンソールドライバのデバッグ
- 22. Linux エミュレーション
- 22.1. Linux エミュレータのインストール
- 22.1.1. 2.1-STABLE への Linux エミュレーションのインストール
- 22.1.2. 2.2-RELEASE への Linux エミュレーションのインストール
- 22.1.3. Linux ランタイムライブラリのインストール
- 22.1.3.1. linux_lib port を使用してのインストール
- 22.1.3.2. 手動でのライブラリのインストール
- 22.1.3.3. シェアードライブラリの追加
- 22.1.3.4. ld.so の設定 -- FreeBSD 2.2-RELEASE およびそれ以降
- 22.1.4. Linux の ELF バイナリをインストールする
- 22.1.5. ホストネームリゾルバの設定
- 22.1.6. 必要なファイルを探すには
- 22.2. FreeBSD への Mathematica のインストール
- 22.2.1. Mathematica ディストリビューションの展開
- 22.2.2. Mathematica パスワードの取得
- 22.2.3. バグ
- 22.2.4. 謝辞
- 23. FreeBSD の内部
- 23.1. FreeBSDのブート処理の流れ
- 23.1.1. カーネルの読み込み
- 23.1.2. ルートファイルシステムの決定
- 23.1.3. ユーザ領域にあるものの初期化
- 23.1.4. 興味深い連係
- 23.2. PC におけるメモリの利用
- 23.3. DMAとはどういったものでどういう働きをするのか
- 23.3.1. DMA転送の例
- 23.3.2. DMA ページレジスタ および 16メガ アドレス空間制限
- 23.3.3. DMA操作モードとその設定
- 23.3.4. DMAのプログラミング
- 23.3.5. DMAポートのマップ
- 23.3.5.1. 0x00 - 0x1f DMA コントローラ #1 (Channels 0, 1, 2 and 3)
- 23.3.5.2. 0xc0 - 0xdf DMA コントローラ #2 (Channels 4, 5, 6 and 7)
- 23.3.5.3. 0x80 - 0x9f DMA ページレジスタ
- 23.3.5.4. 0x400 - 0x4ff 82374 Enhanced DMA Registers
- 24. FreeBSD の入手方法
- 24.1. CD-ROM 出版社
- 24.2. FTP サイト
- 24.3. CTM サイト
- 24.4. CVSup サイト
- 24.5. AFS サイト
- 25. 参考図書
- 25.1. FreeBSDのためだけの書籍 & 雑誌
- 25.2. 利用者向けのガイド
- 25.3. 管理者向けのガイド
- 25.4. プログラマ向けのガイド
- 25.5. オペレーティングシステム内部
- 25.6. セキュリティの参考資料
- 25.7. ハードウェアの参考資料
- 25.8. UNIX の歴史
- 25.9. 雑誌とジャーナル
- 26. インターネット上のリソース
- 26.1. メーリングリスト
- 26.1.1. メーリングリストの概説
- 26.1.2. 参加方法
- 26.1.3. メーリングリストの憲章
- 26.2. Usenet ニュースグループ
- 26.2.1. BSD用のニュースグループ
- 26.2.2. 関連する他のUnixのニュースグループ
- 26.2.3. X Window システム
- 26.3. World Wide Web サイト
- 27. FreeBSDプロジェクトスタッフ
- 27.1. FreeBSD コアチーム
- 27.2. FreeBSD の開発者たち
- 27.3. FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト
- 27.4. 担当者
- 28. PGP 公開鍵
- 28.1. オフィサ
- 28.1.1. FreeBSD Security Officer <security-officer@freebsd.org>
- 28.1.2. Warner Losh
- 28.2. コアチームメンバ
- 28.2.1. 浅見 賢
- 28.2.2. Jonathan M. Bresler
- 28.2.3. Andrey A. Chernov
- 28.2.4. Jordan K. Hubbard
- 28.2.5. Poul-Henning Kamp
- 28.2.6. Rich Murphey
- 28.2.7. John Polstra
- 28.2.8. Guido van Rooij
- 28.2.9. Peter Wemm
- 28.2.10. Jörg Wunsch
- 28.3. 開発者
- 28.3.1. Wolfram Schneider
- 28.3.2. Brian Somers
- 29. FreeBSD Handbook 日本語化について
- 29.1. 翻訳者 (五十音順)
- 29.2. 査読者 (五十音順)
- 29.3. ツール作成者