socksys で落ちてしまいます.socksys で落ちてしまいます.
まず最初に /etc/sysconfig (または
/etc/rc.conf) の中の
最後のセクションを編集し, 以下の変数をYESに直します.
# Set to YES if you want ibcs2 (SCO) emulation loaded at startup
ibcs2=NO
これでシステムの起動時に ibcs2 カーネルモジュールが読み込まるようになります.
次に /compat/ibcs2/dev/ を以下のように編集します:
lrwxr-xr-x 1 root wheel 9 Oct 15 22:20 X0R@ -> /dev/null
lrwxr-xr-x 1 root wheel 7 Oct 15 22:20 nfsd@ -> socksys
-rw-rw-r-- 1 root wheel 0 Oct 28 12:02 null
lrwxr-xr-x 1 root wheel 9 Oct 15 22:20 socksys@ -> /dev/null
crw-rw-rw- 1 root wheel 41, 1 Oct 15 22:14 spx
open や close の処理は, socksysから /dev/null へ シンボリックリンクを張ることで代用します. 残りの処理は, -current に入っているコードが担当しています. これは以前のものより ずっとスッキリした方法です.
ローカルでの X のソケット接続に spx ドライバを使いたい
のであれば, システムをコンパイルする際にSPX_HACK
を定義してください.
socksys で落ちてしまいます.