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/etc/remote
ファイルの中で ``direct
'' エントリを作ります.
たとえばモデムが 1番目のシリアルポートである /dev/cuaa0
に接続されている場合, 次のようにします:
cuaa0:dv=/dev/cuaa0:br#19200:pa=noneモデムがサポートする最大の bps レートを br フィールドに使います. そして ``
tip cuaa0
'' を実行すると, モデムが利用できるようになります.
/dev/cuaa0
がシステムに存在しない場合は, 次のようにします:
cd /dev ./MAKEDEV cuaa0
または root になって以下のように cu コマンドを実行します:
cu -l ``line'' -s ``speed''line にはシリアルポートを指定します (例えば
/dev/cuaa0
).
そして speed には接続する速度を指定します (例えば 57600
).
その後 AT コマンドを実行したら, ~.
と入力すれば終了します.
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