FreeBSD 2.X についての FAQ (よくある質問とその答え)
 : トラブルシューティング
 : リモートマシン上のフルスクリーンアプリケーションがうまく動かない
Previous: sendmailが ``mail loops back to myself'' というメッセージを出すのですが. 
Next: 商用アプリケーション
  4.16. リモートマシン上のフルスクリーンアプリケーションがうまく動かない      
リモートマシンのターミナルタイプが FreeBSD のコンソールで
つかわれている cons25 以外のものです.
この問題を解決する方法はいろいろあります:
- リモートマシンに login した後, shell 変数の TERM に
ansi か sco のいずれかを設定します. 
- ローカル側で screen のような VT100 エミュレータを使用します.
screen は一つのターミナルの中で複数のセッションを
並列動作させることができますし, 本来の機能も優れています. 
- リモートマシンのターミナルデータベースに 
cons25
のエントリをインストールします. 
- Xを起動してリモートマシンに 
xterm から login
します. (訳注: 日本語が必要な場合は kterm 等を
利用します) 
 
FreeBSD 2.X についての FAQ (よくある質問とその答え)
 : トラブルシューティング
 : リモートマシン上のフルスクリーンアプリケーションがうまく動かない
Previous: sendmailが ``mail loops back to myself'' というメッセージを出すのですが. 
Next: 商用アプリケーション